CASIOPEA 3rd「BEYOND THE GALAXY」GIG49映像公開
2020年12月19日にVoxx(肥後橋)において、GIG49の公開リハが行われました。
本来は告知をして、ライブという形で実施したかったのですが、動画撮影を中心に関係者だけの公開リハとしました。
CASIOPEA 3rd「BEYOND THE GALAXY」GIG49公開リハ 2020.12.19
…とは言うものの、GIG49の集客力は乏しく、通常のライブでも20名くれば万々歳というバンドでした。はい。
そんな雰囲気の中で演奏したもので、あまり緊張感もなく、普段のリハのような演奏ですが、映像は凝ってみました。
この「BEYOND THE GALAXY」は、本家の映像もあるということを編集後半で思い出したので、ギターソロ以降は、本家の映像割りを真似てみたのですが、解像度が低かったりとなかなかの低クオリティですが、お楽しみください!
ひろぼろめん「Magic me」(esq)公開しました!
元Stardust Revueキーボード三谷泰弘さんの現在の活動スタイルesqの最新アルバム「Visionary」の3曲目「Magic me」をひろぼろめんで動画公開です!
ひろぼろめんは12月にライブに向けて準備していたのですが、残念ながらコロナ禍の影響でイベントが中止となってしまいました。
ライブもなくなってしまったし、せっかく準備も進めていたということで、YouTube向けに動画を作ることにしました。
ライブではドラムとベースはお手伝いいただく予定だったので、自粛期間に半額で入手したcubase pro10.5の勉強も兼ねて、新たに打ち込みをしました。
打ち込んでは、ひろぼーさんにレビュー指摘いただいて、徐々にまとまってきたのと同時にcubaseも少しずつわかってきました。
打ち込みが仕上がってくると、ギターも録音しなきゃなので、飯塚さんのカッコいいギターソロをコピーしたのですが、やっぱり難しいですね。
でもその分、弾けたときの快感が凄すぎます。はい。
YouTubeということで、ストーリー的な映像をつなげたり、スタジオでの演奏風景と重ねてみたりと少し凝ってみました。
サビ部分のドローン映像は、GIG49のドラマーokuさんから迫力のある期待通りの映像をいただきまして、使わせてもらいました。
今回のトライで要領がわかってきたので、ライブができない間にいくつか作れたらと思います。
使用機材:CUBASE 10.5、Fender Stratocaster American Standard、HELIX FLOOR、IPhone7Plus、IPad、ZOOM Q2n
CASIOPEA「DOMINO LINE」公開しました。
先日アップしたHX Stompの動画で「DOMINO LINE」を演奏したのですが、改めて良い曲だと再認識したので、今更ながら動画を作成しました。
音源の作成は、今回もCUBASEです。
ライブ版の「GIG25」をコピーしたので、キーボードの音色が2つだけというシンプルな構成に聴こえたのですが、勢いがあってとても大好きな音源です。
DOMINO LINE(CASIOPEA)Guitar cover
「MINT JAMS」バージョンと比べると、ベースがナルチョということもあって全然違うので好みが分かれるところですが、私はナルチョ派かなー。
櫻井さんは別の良さがあるので、私ごときが良い悪いいうことではないですが、ナルチョのベースはチョッパーのタイミングや和音の使い方が理解できなくて意表を突かれるので、そんなところが好きなのかもしれません。
全部拾えていませんが、こうして打ち込んでみると、その曲の工夫や良さがわかるので、より噛みしめながら弾けるようになりました。
宜しければご覧ください!
HX StompとHELIXの音色比較②
音色にキレがないようにも思えるので、ディレイとリバーブをパラにすればキレが良くなるのですが、やはりCASIOPEAらしく感じられません。
音色単体だとよくわからないので、本家音源と合わせてみました。
どうなんでしょうね、自分ではよくわからないので、とりあえず、こんな感じで良しとしています。
ところで、何気なく配線していますが、コンパクトに配置するパーツ探しに苦労しました。
HX StompのACアダプターをMIDI BABYへ分岐したかったので、いろいろと調べたところ、サウンドハウスさんに変換アダプターや手頃なMIDIケーブルがありましたので、まとめて購入しました。
パーツリストはこちらです。
L型のステレオフォンプラグは、スイッチの配置に合わせて短く加工しています。
また少し時間ができたら、HX Stompを研究してみたいと思います。
HX Stompの操作性とHELIXとの音色比較①
HELIXの設定をもとに、HX Stompの音色を作って操作と音色を比較してみました。
選択されているスナップショットがLEDで明示されるスナップショットモードという選択肢もありましたが、プリセットの変更とテンポ/チューナーを容易に行いたかったので、本体はプリセットモードとしています。
TT-2とMIDI BABYの設定は、PRESSとHOLDがプリセット共通で、LONG HOLDが各プリセット音色となっています。
プリセット共通PRESSは、左からスナップショット1:クリーンバッキング、スナップショット2:クリーンコーラスバッキング、スナップショット3:ディストーションバッキングとなっています。
プリセット共通HOLDは、左からスナップショット1:クリーンソロ、スナップショット2:クリーンコーラスソロ、スナップショット3:ディストーションソロとなっています。
LONG HOLDは、それぞれノーマルプリセットではディレイ、オクターブプリセットではオクターバー、ピッチプリセットではピッチシフターとなっていて、プリセット内の設定を覚えなくても操作できるようにしてみました。
もっといろいろな設定はできるのですが、一つのプリセットで複数制御できるよりも、シーンに合わせてプリセットを作る方が良いとも思っています。
その場合、スナップショット、プリセット変更、タップ、チューナーオンオフが少ないタッチで操作できればよいのですが、やはりMIDI BABY3が良かったのかなーなんて気にもなりますね。
HELIXは工夫次第で操作性も音色も思い通りの設定ができるので、本気ライブはHELIXに軍配ですが、聴き比べなければわからないくらいの音色が作り込めて、軽くて小さいHX Stompは素晴らしいですね。
もう少し研究してみます。
HX Stomp & MIDI BABY & TT-2
以前所有していたDG-1000やG・MAJORなどのラック+MIDIフットコントローラーに比べると、HELIXは1台にまとめられて良いのですが、それでも大きいのと重いのが難点です。
ちょっとしたライブなどもっと手軽なエフェクターはないかと物色していましたが、HX Stompはスナップショットが3種類しか記憶できないなど使い勝手を考えると躊躇していました。
…がしかし、MIDI BABYなる極小MIDIフットコントローラを見つけましたので、さっそく試してみました。
このMIDI BABYは何がすごいかというと、ボタンは1つなのですが、ボタンを押す長さにより3種類(PRESS,HOLD,LONG HOLD)のMIDI信号を送信することができて、よくあるコントローラーでは設定できないCCの値設定も自由なんですね。
HX StompのCC制御は、最小値最大値だけだなく、特定の設定値が必要になるので、MIDI BABYの存在は貴重です。
しかしながら、海外ブランドで情報も少なく、Editorはメーカサイトを使うという不安要素も多かったのですが、難なく設定も変更できたので、当初の不安は吹っ飛びました。
こちらがEditorなんですが、マルチジャックをエクスプレッションペダルにもフットスイッチにも設定できたり、本体ボタン(PRESS,HOLD,LONG HOLD)の押す時間やLED色の設定も可能となっているので、操作性や視認性も自分好みに設定できます。
フットスイッチはHX Stomp本体にもついていますが、Stomp4,5など決められた機能しか使えませんが、MIDI BABY経由だとStomp4,5はもちろん、CC対応のコントロールは全て制御できます。
私の今の配置としては、本体+MIDI BABY+TT-2となっていますが、実は3ボタン式のMIDI BABY 3という選択肢もありました。
まあ、でもMIDI BABY 3は海外船便で3週間程度かかることや取り扱いが1社(しか見つからなかった)のみで価格も3倍適度することから今の状態でも良いのかもしれません。
また、せっかく小型エフェクターなので、付属パーツをなるべくつけたくないという希望もあります・
結局のところスナップショットは3種類、エフェクター同時使用は6種類ということなので、
MIDI BABYやTT-2のみで各局ごとにプリセットを作っておけば良いのかもしれませんね。
ちなみに、NOISE GATEやVOLUME PEDALは、インプットやMIXERに設定できるので、エフェクターとして数える必要はありません。
CASIOPEA 3rd 「FLOWER OF LIFE」公開
CASIOPEA 3rdの「FLOWER OF LIFE」をコピーしました。
FLOWER OF LIFE ギターコピー(CASIOPEA 3rd)
GIG49でも演奏したお気に入りの曲なのですが、時間が経ってしまうと弾けなくなってしまうので、とりあえず映像化しておきました。
この曲の持つ淡々と刻みながらも力強く進んでいく雰囲気が大好きで、ギターソロは私の指幅よりも狭いハイポジションで弾かなければならないので弾けていないのですが、そこはご愛嬌です
今までの音源作りは、iPhoneアプリで打ち込んでいたのですが、今回の音源は全てCubaseでトライしてみましたが、Cubasis3を利用していたこともあってか、全面Cubaseでもなんとか作ることができました。
Cubasis3はそれなりに良かったのですが、結局のところ、wavファイル化してCubaseに手間がかかるので、いっそのことCubaseそのもので打ち込みできないかと、Pro10.5の割引セールとコロナ禍にできた時間を使って打ち込んでみたところ、iPhoneやiPad入力よりも早く簡単に入力できることがわかったので、最近はCubase本体を使って入力しています。
さらに先日からHALION6が半額セールをポチッとして、ベース、オルガンやブラスの音源に使ってみました。
HALION6はとても生々しい音源ですが、まだ使いこなせていないので、お盆休みを利用して少し使ってみようと思います。
FLOWER OF LIFEの打ち込みはというと、キーボードソロの一部とベースソロは打ち込みが難しいので端折っています。
エフェクター設定は相変わらずHELIXなのですが、バージョン2.8から大幅に見直されたようで、だいぶ使いやすく、作られ感のない音色になってきたように思えたので、こちらも一から見直しました。
HELIXのバージョンアップについては、また時間を見つけてアップしたいと思います。
使用機材:YANAHA IN-1、LINE6 HELIX FLOOR、Roland A-500S、Mac版iMovie、Cubase 10.5