土曜の夜はGIGライブ
そうなんです。
早いもので今週末はGIGライブなんですね。
2018.7.21(土)開場:18時半、開演:19時
東心斎橋 Doors in Heaven
GIG49は、一番手なので、19時に始まります。
入場無料ですが、ドリンクやフードの注文が必要なので、居酒屋代わりにお立ち寄り下さい!
私は演奏を早々に終えて、呑んだくれてます。
お久しぶり
久しぶりに大学時代の友人と飲み会です。
下手なのに練習や合宿が楽しくて4年間続けたサッカー愛好会の仲間で、左がS君、右がブログにコメントをくれたこともあるヒデさん。
S君は優しくて思いやりのあるところは相変わらずで、ヒデさんは今回の飲み会を企画してくれた行動力のあるアニキですね。
一通り昔話をして、2軒目のお店に入った頃、今は山口に単身赴任中のバター君に連絡を取って、今度は中間地点の大阪で飲み会しよかー…で、お開きとなりました。
そんな中、雨はひどくなる一方で、帰りの新幹線は直通運転がなく新大阪止まり。
全部新大阪止まりなので空いてるかと思いきや、結構な混み具合でした。
まあ、無事で戻れてよかったー。
GIGリハ
シンバルが河童の皿みたいになってますが…笑
次回ライブは、ハコの都合でドラム、キーボードがフルセットでの演奏ができないということで、擬似本番的にスタジオ備えつけのドラムにスネアだけ持ち込んで練習しました。
私はギター弾きなので、シンバルやらタムやらの持ち込みは、それほど重要とは考えていなかったのですが、実際に演奏してみるとハイハットが聞こえてこなかったり、カウベルがなくて複雑なフィルで見失ったりと、全体的に音の粒がハッキリしなくてリズムがキチンと取れなかったのです。
ドラムだけに限らず、やはりCASIOPEAをやるなら機材から入らないと…と改めて思いましたが、GIGのように機材だけでもなんとかそれなりの音にもなったりします。
私のエフェクターもMIDI制御で不安定なG・MINORを外して一部仕様を変えてみました。
これまでのG・MINORの役割はチューナー(上部LED部を長押し)、ディレイON/OFF(左下のLED部)、プリセットブースト(右下のLED部)でしたが、チューナーはDG-STOMP本体機能を使い、ディレイとプリセットブーストはDG-STOMPのフットスイッチにCCを割り当てました。
G・MINORのMIDI制御利点は、プログラムチェンジで変更されたディレイON/OFF状況をフットスイッチ状況上へ反映できることですが、DGでは反映できません。
仕方ないので、ディレイONのパッチは、フットスイッチのデフォルトをONへ、逆の場合はOFFにすることで、あたかも制御されているように、また、ワンタッチで変更できるように工夫してあります。
つまらない工夫なのですが、演奏中になるべくいろんなことを考えないようにしたかったのです。
そんなことで、最初はバタバタだった演奏も、徐々にまとまって、なんとかなりそうな状況になってきました。
実は想定していたセットリストも時間計算してみたら予定時間をオーバーしていたのて、2曲ほど削りました。
今回のライブは、演奏前に曲紹介や見どころもネタバレさせて、楽しんでいただけたらと思っていますので、普段のGIGとは違ったライブ構成になっています。
皆さま、お待ちしております。
CASIOPEA「AFTER SCHOOL」を公開しました。
あっという間に初夏を迎えました。
いろんなことが落ち着いてきたので、久しぶりにコピー動画をアップしました。
今回は、CASIOPEAのAFTER SCHOOLです。
向谷さんが作曲ということもあって、なんとも楽しい曲で、テレビなどでもイントロ部を聴く機会があります。
楽しさとは裏腹に難易度の高い曲で、クリアな音色も手伝って、リズム感が?な私にとっては、とても勉強になりました。
こちらは一発録りではなく、バッキングやソロなどのパートごとに部分録りしたので、動画よりまともに演奏できていると思います。
ろめん:AFTER SCHOOL - ミュージック : musictrack
今回は当時の音色に近づけたかったので、DG-STOMPのスピーカーシミュレータ機能は使わずに、リアピックアップのみで音作りしてみました。
コンプを効かせ、ピッチシフターを薄めにかけて、コーラスで広げていますが、近づいているのかは良くわかりません。
Bメロで使っているコードが、実は凝っていて、とても綺麗なハーモニーです。
今回のトライは、楽しかったというよりもホント勉強になりました!
いやー向谷さんはスゴイなー。
GIG49のライブが急遽決定
かわしまんのお知り合いからお誘いを受けまして、7/21(土)にGIG49のライブが決定いたしました。
GIG49といえば年に一回の七夕バンドなので、9月のライブに向けて奮闘中だったのですが、やるからにはやれることを精一杯やろうということになりました。
今回は時間や持込機材の制約もあったり、9月のライブに備えてメンバ負担が高くならないようにセットリストも工夫しています。
こんな素晴らしいフライヤーも用意していただきました。
対バンさんはジャンルも異なり、ちょこんと参加させていただきますので、CASIOPEAを知って楽しんでもらおうという企画で臨もうと思っています。
先日のリハでようやくセットリストやバージョンも決まり、9月のライブと並行して練習していくこととなりました。
詳細は改めてしたいと思いますが、とりあえずのお知らせでしたー。
ストラトのフレット交換
ひろぼろめんでのメインギターであるFENDERのAmerican standardのフレットの減りが激しすぎて、演奏にならなくなってきたので、フレットを交換しました。
今回お世話になったのは、摂津市駅近くにあるギターワークスさん。
こちらでのフレット交換は、SG-2000、IN-1に続いて3回目なので、安心してお任せすることができました。
今回も前回と同じく、ステンレスフレットです。
こちらが交換したオリジナルフレットと右側にもう一つ。
これはジョイントプレートというらしく、こちらも交換していまいました。
手の小さい私にとって、ずっとハイポジションでの演奏性が気になっていて、なんとかならないかと思っていたところ、ギターワークスさんのブログでこんな記事を見つけたので、追加オーダーしたのです。
https://ameblo.jp/guitarworksstaff/entry-11076521589.html
ジョイント部を削って演奏性を高めるという、アメデラと同じ仕様で、こんな感じに仕上がりました。
削った部分を塗装し直すと良いかとも思いましたが、工期と工賃が跳ね上がるので断念しました。
いやー、ホント弾きやすくなりました。
細部もクリーニングしてくれたようで、綺麗になっています。
ステンレスフレット交換による音の硬さも、ハンバッカーらしく聴こえてしまうHOT NOISELESSとの相性が良いような気がします。
予定していなかったひろぼろめんのライブも秋にありそうで、準備は着々と進んでいます。
ひろぼろめんLIVE映像公開⑤「ALL I DO」
山の桜も満開です。
ラストは大盛り上がりのこの曲「ALL I DO」です。
ALL I DO(esq)2018.3.25 LIVE ⑤【ひろぼろめん】
打ち込みで力を入れたのは、バラさんのベースライン。
バラさんのベースは、サビでは同じフレーズを弾かないのでコピーするのも大変で、最初の小節で決めたフレーズとリズムパターンをスケールの中で踊りまくるような弾き方をします。
そんなところがバラさんの魅力で、ひろぼろめんのステージで打ち込みっぽさを少しでも救っているのは、このベースラインのおかけだと思います。
音量レベルが低めなので分かりづらいですが、夏秋さんのドラムも徐々に盛り上げていく様子をコピーしてみました。
特にサビは何度聴いても胸が高鳴ってしまいます。
ギターはというと、飯塚さんのカッティングがホント格好よくて、ラストのソロもシビれます。
使っているコードは、テンションを含むコードが多くて、だからこその三谷サウンドかなーと思う次第です。
アレンジもイントロ部分がスタレビバージョンとは違うようで、esqツアーバージョンをコピーしています。
そんなわけで、ALL I DOがラストの曲でして、今回のライブは予想外?の大盛り上がりでアンコールまでいただきましたが、そんな余裕はございませんで…笑
またの機会をお楽しみにー!