G-SYSTEMふたたび
一度挫折したG-SYSTEMメイン機化ですが、再びトライしています。
一旦こんな感じで設計して、音色や操作性などリハで試してきました。
ちなみにBOSSのフットスイッチはオクターバーのMIX値変更です。
音色については、ほぼ想定通りで、若干ディレイなどの残響音が要調整という感じですが、操作性は多少難ありなので、少し工夫しているところです。
ポイントとしては…
・ワンアクションで呼び出したい音色のみG-SYSTEM上に配置。なんせ野呂ステップ踏みながらの音色チェンジなので…笑
・一つのプリセットから呼び出されて元のプリセットに戻るなら、HX Stompに配置。
・頭で考えずとも音色とスイッチが一致するように配置。
・BOSSのフットスイッチは廃止。
…こんなところを考慮して再考したのが、こんな感じ。
マスキングテープだと元の文字が透けてしまうのでとっさの時に透けた文字情報とテープ色の違いで迷うので、剥がせることを優先してとりあえず二重に貼ることにしようかと…
また時間があるときに少しずつトライしてみます。
乞うご期待!
HX Stomp XLの改良
XLはお気に入りで、少し改良してみました。
先日のリハと合わせて動画を作ってみたので、こちらをご覧ください。
改良点:
・G MinorからMIDI Baby3へ
・XLの配置変更
他のアイディアとして、右から2番目のMODEスイッチは、誤操作防止のために紙製リング(アルミホイルの芯)をかぶせてあります。
MooerのGE-300用のケースなのですが、XLにピッタリなケースも見つけました。
…というわけで、先日のリハはギターケースにMooerのケースを背負わせた軽装での参加となりました。
ちなみにGIGのメンバも相変わらず元気です。(歳はとりましたが…笑)
今年も8/12(土)にチキンジョージに出演することになりました。
今回はCASIOPEA-P4とアレをやります。
アレって何でしょう?
お楽しみに!
HX Stomp XLを導入しました!
Helixも3.5までバージョンアップして、かなり使いやすくなってきたので満足してはいるのですが、あまりにも重くて電車での移動が辛くなってきました。
HX Stompも制限はあるものの、Helix同様の再現ができるので工夫を試みましたが、スナップショット3つではCASIOPEAをライブで演奏するには何かと不便でした。
そんな中、POD GOが気になったものの、好みのパッチが作れないことがわかり、今さらながらHX Stomp XLに手を出したという訳です。
XLを導入して思い通りの音色も実現できたので、ミニエフェクターボードも作ってしまいました。
XLはStompの機能そのままにスナップショットを4つに、タップとモードボタンを別出しした仕様なので、取説と格闘してなんとか好みのパッチが作れそうということで導入に至りました。
演奏するときは6プリセットモードで左上から
FS1:Delay on/off
FS2:LongDelay on/off
FS3:スナップショット4 クリーンソロ/+コーラス
FS4:スナップショット1 クリーンバッキング/+コーラス
FS5:スナップショット2 歪バッキング/クランチ
FS6:スナップショット3 歪ソロ/+コーラス
となっています。
スナップショットの/+コーラスなどの切替は、command centerからのMIDI ccを使って擬似カレント機能を実現しています。
擬似カレント機能の詳細は、こちらをご覧ください。
https://romechan.hatenablog.com/entry/2020/08/16/184340
もう一つあるBOSSのフットスイッチは、擬似カレント機能の解除です。
Helixだとタップスイッチに組み込めるのですが、XLは今のバージョンでは無理なようです。
…というのは、command centerにはタップスイッチの表記があるからで、そのうちバージョンアップで使えるようになるかもと期待しています。
エクスプレッションペダルはM-AUDIOのEX-Pですが、ケーブルが長いのでシャック式に改造しました。
もう一つMIDIコントローラのG minorで、スナップショットコントロールをoffにしたDual Pitchshfterで、オクターバーとピッチシフターon/offを制御しています。
やはりライブでは操作性重視なので、MIDI外部操作としました。
これでとりあえず8音色のワンタッチ操作とオクターバー、ピッチ、ディレイのバリエーションが表現できるので、スタジオやライブへの導入も可能となりそうです。
SG-3000フレットレス
1年ほど前なりますが、群馬県の前橋まで現物を見に行って購入したSG-3000ですが、その後フレットレス改造をして4月のGIGライブでデビューしたもののYouTubeアップもしていなかったので、改めてご紹介です。
これまで所有していたフレットレスは、30年以上前に某楽器屋さんで改造したもので、セットネックのせいか音伸びが悪いのとフレット埋めの白のプラ材が目立ちすぎるのが苦手で、なんとか良いフレットレスを入手したいと思っていたのです。
写真は、左から、SG-800S フレットレス、IN-1、SG-2000です。
今回はフレット埋めをローズウッドにしたので目立たないのは良いのですが、そのぶん演奏は難しくなりました。
…ということで、完成度は低いのですが、とりあえずYouTubeに動画をアップしたので、こちらをご覧ください。
HX Stompの3.15バージョン
年齢を重ねるとHelixの重さが辛くなって、移動のたびに何とか軽くならないものかと考えるのですが、正解がわからず時間が経ってしまいました。
そんな中ファームウェアが3.15にアップデート(動画はバージョン3.50)して、希望していた機能がようやく搭載されました。
コントロールアサインがスナップショットに影響を受けないという機能なのですが、何が良いかというと、これまでエクスプレッションペダルを使用しないとできなかったことが実現できるようになったわけです。
具体的にはソロ用スナップショットに使うピッチシフトなどをフットペダルにアサインしておけば、スナップショットを切り替えてもフットペダルのオンオフが影響を受けないので、ピッチ付きか無しかのスナップショットを1発で呼び出せるようになったのです。
また、IRのDSP占有量が少なくなったので、同時使用エフェクターも好きなものを選べるようになりました。
…ということで、HX Stompを使ったコンパクトセットが実現しました。
スナップショットには3音色セットしています。
①クリーンバッキング
②クリーンソロ
③歪みソロ
フットペダルには3機能セットしていて、①②はソロ用スナップショットではオンに設定しています。
②ピッチシフト
③タップ/チューナー
MIDI BABY3には、3×3機能セットしてあります。
①-1スナップショット①
①-2スナップショット①+コーラス
①-3スナップショット①+ゲイン
②-1スナップショット②+コーラス
②-2スナップショット②
②-3スナップショット②+ロングディレイ
③-1スナップショット③
③-2スナップショット③+コーラス
③-3スナップショット③+ロングディレイ
…ということで、CASIOPEAの基本音色をそれぞれ1発で呼び出しが可能になったのです。
動画に収めましたので、操作性や音色はこちらでご確認ください。
そういえば今週末もライブ!
いつもお世話になっているVOXXさんへの恩返しライブ第二弾です。
ひろぼろめん
UP UPBEAT
GIG49
イベント名:VOXX 応援ライブ「クリパ de あそVOXX」
開催日時:2022年12月24日(土)11:30 開場
開催場所:ライブハウス「VOXX」 肥後橋駅から徒歩2分
http://www.live-voxx.com/index.html
入場料:無料(ライブハウス応援企画なので、ドリンク購入にご協力ください)
その他:フードの販売はありませんが、持ち込みは自由です。
おおよそのスケジュールはこちら
12:00〜 菓子三昧(CASIOPEAコピー)
14:00〜 UP UPBEAT(CASIOPEAコピー)
15:00〜 CROSSPOINT(オリジナルフュージョン)
16:00〜 GIG49(CASIOPEAコピー)
ということで、またまた直前の告知ですが、クリスマスイブにゆる〜くやっております。
よろしければ、お越しください!
11/26(土)にGIGライブやります!
またまた直前になってしまいましたが、GIG49ライブのお知らせです。
https://mariana-cafe.com/schedule/mariana-cafe-music-circuit/
START14:30 OPEN / 15:00 STARTCHARGE500円(1ドリンク別)
・GIG49
・PLUM MARIEY
・西岡大介
・大阪農園
・DREAM WATER
・FreeWays
・ROHNY
・Trouble Tribe Japan
GIG49は1番手なので、15時スタートです。