ストラトのフレット交換
ひろぼろめんでのメインギターであるFENDERのAmerican standardのフレットの減りが激しすぎて、演奏にならなくなってきたので、フレットを交換しました。
今回お世話になったのは、摂津市駅近くにあるギターワークスさん。
こちらでのフレット交換は、SG-2000、IN-1に続いて3回目なので、安心してお任せすることができました。
今回も前回と同じく、ステンレスフレットです。
こちらが交換したオリジナルフレットと右側にもう一つ。
これはジョイントプレートというらしく、こちらも交換していまいました。
手の小さい私にとって、ずっとハイポジションでの演奏性が気になっていて、なんとかならないかと思っていたところ、ギターワークスさんのブログでこんな記事を見つけたので、追加オーダーしたのです。
https://ameblo.jp/guitarworksstaff/entry-11076521589.html
ジョイント部を削って演奏性を高めるという、アメデラと同じ仕様で、こんな感じに仕上がりました。
削った部分を塗装し直すと良いかとも思いましたが、工期と工賃が跳ね上がるので断念しました。
いやー、ホント弾きやすくなりました。
細部もクリーニングしてくれたようで、綺麗になっています。
ステンレスフレット交換による音の硬さも、ハンバッカーらしく聴こえてしまうHOT NOISELESSとの相性が良いような気がします。
予定していなかったひろぼろめんのライブも秋にありそうで、準備は着々と進んでいます。