GIGライブのハコ下見
そろそろGIGライブも近づいてきたのと初めてのハコなので、下見に行ってきました。
場所はこちら、あびこのBEAT INさんです。
https://livebarbeatin.jimdo.com
会場は20人も入れば、満席感ある感じなので、お値段もリーズナブルで、GIGにはピッタリです。
私はアンプは使わずにPA直なので、ミキサーにつなげられれば、それでOKなんですね。
この日は、ブルースセッションデーだったので、okuさん参戦しながら感触を確認していました。
なんとなく雰囲気はわかったので、あとは練習するのみですね。
ヘタオピア始動⁈
…というのは冗談ですが、リハの合間にヘタオピアのようにお互いの楽器をいじってみました。
まずはギターを弾くキーボード担当のJIVEさん。
ひょっこりはんもギターを弾いています。
こんなノリノリですが、弾き始めると必死な形相になるので聞いてみると、ベースとは弦の押さえ方が違うらしく思い通りに動かないようです。
okuさんも試し弾きしていますが、ベースが弾けるだけに、サマになってますね。
スタジオに戻ると、JIVEさんがドラムを習ってます。
そしてまた、かわしまんがSGを…
写っていませんが、私もドラムを叩いたり、キーボードを弾いてみたり。
楽器交換してみたおかげで、メンバーの凄さを再認識できました。
慣れない楽器を演奏するのは、ただでさえ大変なのに、本家のヘタオピアは、朝焼けを演奏していましたから、ヘタオピアをコピーしてみますか。
PARACHUTE(松原正樹)のHERCULESを公開しました
連休なので、平成・令和の連続アップです。
HERCULES ギターコピー(PARACHUTE・松原正樹)
実は元号改正に合わせて、午前中に収録して、お昼前にアップしたのですが、youtubeの時間では4/30だったらしく、夜になって再アップしましたので、一度ご覧になった方にはビックリさせてしまったかもしれません。
話を戻して、過去にアップした「AGATHA」同様、1982年FMライブスペシャルの音源を元にしています。
当時はスタジオミュージシャンに憧れて必死にコピーしたもののキチンと弾けず仕舞いで、しばらく遠ざかっていました。
昨年の野呂さんコンテストで作った動画がヒントとなって、いつかパラシュートの2人を1つの動画にしてみたいと思って、ちょこちょこと打ち込みしたり、ギターコピーしたりしていて、時間の空いた連休を使って、令和元年初日にようやくアップすることができました。
左から聴こえるのが松原正樹氏、右から聴こえるのが今剛氏のギターですが、オリジナル音源では完全に左右分離しているところを聴きやすくミックスしてみたので、少し違った印象かもしれません。
松原正樹氏の当時の音色は、どんなギターやエフェクターを使っているのかわかりませんが、EXCITERとDIMENSIONにライン直のような音にしてみました。
今剛氏の音色も同じく全く想像がつかないので、太い音が出るHOT NOISELESSに昔ながらのアンプと空間系を組み合わせてみましたが、良いのか悪いのか、似ているのか似ていないのか全くわかりません。
最初に今氏のパートを撮影しながら、cubaseに同時録音して、次に松原氏のパートも同様に撮影・録音した後、cubaseにてミックスダウンした音源と2つの動画をiMovieで編集して出来上がり。
昨日の「CONJUNCTION」を仕上げるのに半日くらいかかりましたが、こちらは手間が掛かるにもかかわらず、慣れたこともあって3時間で出来上がりました。
たぶん、お二人のファンの方からすると勉強不足なので本家とは全然違うのでしょうが、私個人は長年の夢が叶って大満足です。
使用機材:YANAHA SG-2000、Fender USA 2012 American Standard Stratocaster、LINE6 HELIX FLOOR、MUSIC STUDIO(iPhoneアプリ)、iMovie、CUBASE LE 8
CASIOPEA『CONJUNCTION』を公開しました
やっとのことで公開できました。
「CONJUNCTION」には、いろいろなバージョンがありますが、ライブアルバム「WE WANT MORE」に収録された「TIME CAPSULE MEDLEY」の1曲目をで演奏されていたバージョンをギターソロのみに編集して、少し短いバージョンとしてみました。
ギターソロは野呂さん教本のリックを多く使っているのですが、あまりの難しさに途中で挫折してしまったほどで、老後にゆとりができたら、もう一度勉強し直そうかと思っています。
ギター以外にも各パート難しくて、向谷さんのエレピはライブらしく強弱によって弾き方もかえていたり、日山さんはゴーストノートが多いし、ナルチョは複弦だしで、打ち込みも苦労しました。
そんな訳で、コピーを始めてからあっという間に1年近く過ぎましたが、平成最期の日になんとか間に合わせることができました。
今回からエフェクターをHELIX FLOORに変更していて、前回のライブで作った2nd用パッチをベースにHARD GATEを入れて作り直して、録音用にはショートディレイのディレイタイムを短くしたり、リバーブを浅くしたりしています。
今回のマイナスワンも、iPhoneアプリのMUSIC STUDIOで打ち込み、各トラックのwavファイルをCUBASEに取り込んでエフェクトを掛けていて、CUBASE再生と同時にエフェクターからライン出力したギター音を録音しながらiPhone6で撮影した動画をiMovieでマージしました。
使用機材:YANAHA IN-1、LINE6 HELIX FLOOR、MUSIC STUDIO(iPhoneアプリ)、iMovie、CUBASE LE 8
GIGリハ
ライブ後のリハビリと次回ライブの曲決めを兼ねて、スタジオで遊んできました。
顔面がテカっているのは、スポットライトを全開にしたせいです。
これまで利用していたサイボウズも使えなくなるということで、新たに導入したアプリでの連携が悪く、リハの課題曲も伝わっていなかったので、とりあえず何でもできるようにギター3本持ってきました。
右手のSG-2000は、ステンレスフレットに交換した後、ほとんどのパーツをリフレッシュして、ピックアップは3000用と交換したもので、HELIXのSG用セッティングも相性良く、1stらしい音が出るようになりました。
中央は、言わずと知れたIN-1。
左手のSG-800Sフレットレスは、3000のピックアップにリアを交換してあって、それ以外のパーツは2000からのお下がりにしているので、800の面影は少ないですね。
そして選曲の結果、なんと5曲は新曲、ずっと前のライブで演奏した2曲、前回ライブからは1曲ということで、またもや過酷な課題を自らに課してしまったGIG49なのでした。
次回ライブは、10/12(土)あびこのBEAT INにて、関東のベーシストたくちゃん率いる野菜王国(野獣王国コピー)さんと実施予定です。
詳細が決まったら、お知らせしますねー。
GIG49ライブ映像公開
2019.3.16にThird Stone(福島)で行われたイベントCrossover Meeting Vol.2で演奏した「GIG49」のライブ映像(ダイジェスト版)を公開しました!
今回の映像は1方向からの撮影で、私が少しベース寄りに立っている関係でベースとギターがかぶり気味になってしまい、ベースマニアな貴方には残念ですが、その分ドラムは結構細かい部分まで記録されているので楽しめると思います。
…というか、私自身がドラムってすごいなぁーと感心した次第です。
ギターはというと、DG+G・MAJORから刷新して、全曲HELIXを使っていて、HELIXの野呂さんプリセットからアレンジした3rdの音色と、2nd時代のDGに似せた音色を使ってみました。
今回のセットリストでは、それぞれこんな感じで使い分けまています。
1. DAYS OF FUTURE 0:00 ← 2nd
2. FLOWER OF LIFE 5:37 ← 3rd
3. AUTOBAHN 8:37 ← 2nd
4. URBAN STARS 10:28 ← 3rd
5. Ui Uiz U Uiz Us 13:52 ← 3rd
6. A・O・ZO・RA 15:28 ← 2nd
7. ETHNIC STREET 18:06 ← 3rd
8. EVERY MOMENT 21:35 ← 2nd
(Encore)OLION 24:38 ← 3rd
エフェクターを変えたことで緊張したのか、2曲目の「AUTOBAHN」では、ギターソロをすっ飛ばしてしまいました⁉︎…が、うまいことテーマに戻れることができて崩壊するには至らなかったのは、不幸中の幸いですね。
このあたりは、バレないように編集していますが、よくよく見るとニヤニヤしているので、すぐわかってしまいます。
5曲目の「Ui Uiz U Uiz Us」では、必死でギターソロを終えてベースとテンポを確認しようとしたら、かわしまんちゃんが居ない!?…が、曲の最後に現れます。
まあ、いろんなハプニングや緊張がありましたが、お楽しみいただけたらと思います。
次回ライブは、秋ですね。