CASIOPEAのギタリスト野呂一生さんのフレットレスギターアルバム「UNDER THE SKY」から「JUST ONLY ONE」をコピーしました。
今回は、長らくアップデートが置き去りになっていたMUSIC STUDIOで通勤時間を使ってある程度の打ち込みをしておいて、MIDIデータをcubaseにインポートしてから本格的に打ち込みました。
そして、こちらが完成版のcubase画面。
この曲は、友人がよく弾いていて知った曲なのですが、数年ぶりに連絡を交わしたのをきっかけに弾いてみたくなりました。
フレットレスギターはとても難しくて、至る所で誤魔化したり待ちきれなかったりしていますが、とりあえず弾ききれて大満足です。
それ以外にも、次回ライブでフレットレス曲があって、久々の演奏のリハビリも兼ねています。
暫くぶりにフレットレスを演奏すると、まともに音は出ないので、1ヶ月くらい少しずつ慣れていきました。
…というのも、ピックではなく指弾きになるので、弾き方が悪いのかもしれませんが、一皮剥けて皮膚が分厚くならないと、それなりの音が出ないのです。
それでも、2時間程度で指の痛みに限界が来るので、時間との勝負の撮影となりましたが、今回は1時間程度でアップ版が撮影できて、その後、いくつかチャレンジするもモチベーションが維持できず、そのままアップとなりました。
エフェクターは、いつもながらのHELIXをつかいましたが、最近の3.1へのアップデートでMIDI制御が変更になった関係で、設定を変えています。
また、ワイヤレスのケーブルシミュレータを使用しなくなったので、音色も以前とだいぶ変えていて、よりDG + Gmajorに近づけたかなと自己満足しています。
そういえば、HXstompもバージョンアップで、8エフェクター使用できるようになったことと、MIDI baby3を入手したので、使い道が決まりました。
このあたりは、またいつか記事にしますね。
…ということで、コロナ禍の中、落ち着いてからのライブを楽しみに地道に活動しております。
では!