そして ES-8は…
理想を追求したES-8でしたが…
・軽くはなったがバラバラのためボードなど必要
・ボタンの機能が覚えられない…笑
・シール貼るけどよく見えない…笑
…だったらHelixでいいじゃんってことでした。
長い旅でしたが、やはり同じところへ戻るとは。
それでも収穫はあって、hx stomp xlの設定がシンプルで良い音なので、Helixもシンプルに設計し直して、G majorの設定もなるべく再現するようにしたり、G Systemと同じようにセミパラにして抜けをよくしたりと、だいぶ出したい音に近づいてきました。
1周したおかげでスナップショット名の表示やボタンの発色などはHelixに軍配が上がります。
スナップショットゆえの諦めは、だいぶ回避できるようになってきました。
しばらくHelixを愛用しようと思ったのですが…
どうしてもHelixのクリーンの音が気に入らず、DG-Stompで再構築することにしました。
DGでシステムを組むと重くなるため、まずは移動手段から考えた結果、無印の撥水ソフトキャリーケースをベースにボードを作ることにしました。
そして完成したのがこちら。
キャリーにもキッチリ収まっています。
これなら移動も楽で、取り出してすぐ音が出せて、片付けもあっという間です。
実はギターケースもプロテクションラケットに変えて軽量化しました。
DGとG•MAJORの組合せは抜群に良くて、動画も作成してしまいました。
欲というのは恐ろしいもので、DGと言えば、やはりDG-1000ということで、DG-1000とHX Stompでさらに組み直した動画がこちらです。
重さや大きさを考えなければ最高のシステムですね。
先ほどのキャリーでは入らなくなってしまったので、移動については再考しています。
ひろぼろめんライブ動画公開
先日行われた「すたれびざんまい4」も無事終了しまして、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回のライブは、サポートドラマーとしてうましげさんが初参加の予定でしたが、やむを得ない事情があって急遽トリオでの出演となりました。
通常のバンドでしたら出演を見送ることになると思いますが、ひろぼろめんは打込みバンドの強みでドラムトラックを追加して、なんとか切り抜けることができました。
ライブ動画では、そんなハプニングや隠れうましげさんなどのお楽しみもありますので、温かい目でご覧いただければと思います。
まず1曲目はスタレビ の「僕らの本能」です。
この曲だけドラム打込みがなかったので、急遽打込みして音源を作り直しましたが、なんとか間に合わせることができました。
続いて2曲目もスタレビ の「君は大丈夫!」です。
この曲はサビの部分を聴いていると若い頃の気持ちを取り戻して元気が出てきます。
動画はそのままMCに続いてますが、メンバー紹介では惜しくも出演できなかったうましげさんも紹介してますので、見つけてくださいね。
ここからはお馴染みのesqタイムで三谷さん史上もっともハードなナンバー「MIRAGE」の登場です。
これは効果音が多く音源作りに苦労しましたが実はギター、ベース、ドラムが派手にやらないと全体的にまとまらない難しい曲でした。
続けて4曲目はesqの「MELODY」です。
見どころはベースでしょうね。BARAさんのベースを再現してくれた「かわしまんちゃん」、いやーお見事です。
ここで雰囲気を変えて、スタレビ の「SIMPLE SONG」が5曲目です。
私はせっかちのせいかスローな曲が苦手で、どうしても突っ込んでしまうのが課題ですね。
終盤に向けての6曲目は、スタレビ の「還暦少年」です。
ほぼ還暦少年少女のひろぼろめんにとって、まさにうってつけの曲で、歌詞がいいですね。まだまだ元気に活動できればと思う次第です。
ラストはこの曲、スタレビ の「NO! NO! LUCKY LADY」です。
会場の皆さまに盛りあげていただき、楽しく演奏できました。
…というわけで、また来年もお楽しみにー!
今年のひろぼろめんは…
今年もスタレビざんまいに出演します!
今年のサポートメンバは、いつもお世話になっているベーシストかわしまんと、もうお分かりかと思いますが、ドラムは初参加のこの方です!
「すたれびざんまい4」
日時:2023年10月28日(土)
場所:スタジオ246十三 Lスタジオ
http://widewindows.com/studiolive/246juso/
開場:14:15
開演:14:30〜 オープニングアクト
14:50〜 ひろぼろめん with the band
15:50〜 SELECTION
16:50〜 星伝説Z
17:50〜 Seven⭐︎Stardust
☆入場無料☆
正解はこの人でしたー!
楽しみですね。
GIG49ライブ終了と動画公開
GIG49の現メンバでのラストライブは無事終了しました。
昨年に引き続き今年も参加となったチキンジョージでのイベントということで、やや緊張感があって演奏は二の次となってしまいましたが、楽しんできました。
前日にスタジオに入りしたときにキーボードの機材トラブルが発覚して、持ち込み機材を変更したりと、キーボードJIVEさんのラストライブもいろいろとありました。
そんなこんななライブでしたが、今回のセットリストはCASIOPEA4世代とかつしかトリオという豪華なものになりました。
①TODAY FOR TOMORROW(P4)
②FLY ME TO THE FUTURE(P4)
③WHITE TICKET(3rd)
④RED EXPRESS(かつしかトリオ)
⑤SPACE ROAD(1st)
⑥TEATRO SAUDADE(2nd)
緊張していたのか、いずれの曲もリハでは考えられないミスを連発していまして、そろそろキチンと演奏できなくなってきたのかもしれませんが、老人会ということで温かく見守ってください。
…ということで、GIG49の活動はキーボードが見つかるまでしばらくお預けとなります。
GIG49ではキーボードを募集しておりますので、参加してみたい方はお知らせください。
GIG49ラストライブ!?
昨年に引き続き、GIG49は今年もチキンジョージに出演することになりました!
実は次のライブでキーボードのJIVEさんが卒業となりますので、現メンバでのライブはラストとなります。
今回は1番手なので、たっぷりお酒が飲めます!…いつもの話でした。
お楽しみに!
そしてG SYSTEMは…
やっぱりお蔵入りいてしまいました…
最終形構築のための新兵器として、BOSSのES-8を導入しました。
理由はいくつかあって…
・ccベースのHX Stompに自在に信号が送れる。
・PCベースのG MAJORに自在に信号が送れる。
・軽くてコンパクトのため移動が楽。
・フットスイッチ間隔が広いためライブ向け。
・ワンタッチで8パッチ呼び出し可能。
・カレントとBANKを駆使するとツータッチでの呼び出しは8×3パッチ。
・HX Stompとサイズ、デザイン的に統一感がある。
…などなど、いろいろとあります。
ES-8の本来の使い方であるスイッチャー機能はまったく使っておらず、完全にMIDIフットコントローラとして使っています。
構築当初はccを駆使して制御を試みたものの、HX StompとG MAJORとの相性が悪いのか、MIDI信号が輻輳するのか、PCでccの送受信が安定しなかったので、ほぼPCベースで構築しています。
ひと通りやれることはやってみましたが…笑
G-SYSTEMふたたび…
意気込んで再挑戦したG-SYSTEMでしたが、操作性の問題はクリアしたものの、音質はG-MAJORのほうが上ということで、ふたたびお蔵入りとなってしまいました。
お蔵入り前の勇姿はこちらです!
…というわけで、結局G-MAJORが良くなった理由はいくつかあります。
・パラメータが粗い
・PitchとChorusの接続順が逆
・フットスイッチの形状が馴染まない
・スイッチが多すぎてラベルを読まなきゃならない
・その割に重い…
その点、G-MAJORとFC-200の組み合わせだと問題はクリアしているので、回帰してしまったというわけです。
…というわけで、現在の最新はこれ↓
最終段階に近づいてきましたが、もう少し工夫しようと思っています。