ろめんの「てきと〜な話」

気が向いたら書いてます。

GIG49ライブのご案内

3月のライブに向けて、そろそろ本腰を入れる時期になりました。

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なにしろ、2月のリハのあとは、3月本番ですからね。

 

おっと、全然告知をしていませんでしたね。

 

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『Crossover Meeting Vol.2』

2019年3月16日(土)

Third Stone 福島店
http://3rd-stone.jp/

Open 17:30
Start 18:00
Charge 1,500円(別途1Drink代)

出演
Quarter Colors
Paralell Psycle
GIG49

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今回のライブは、プロベーシストの西尾BUNさん企画のインストバンドイベントに出演させていただくことになりました。

 

BUNさんは、ドラマーの菅沼孝三さんと活動されていて、私も何度かステージを拝見したことがあって、ナルチョばりの豪快な面とテクニックで魅了するベーシストです。

http://studio240.jp/index.html

 

話を戻すと、今回のライブでは、HELIXを使ってみようと思っています。

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初めての本格的な音出しだったので、本家らしい音が出るものの、まだしっくりこない感じでした。

 

そんな中、ベースのかわしまんから、野呂さんのギターは、IN-DXになってるから、IN-1ならセッティングを変えないといけないのかも…とアドバイスをもらったので、本家の音源を聴き直してセッティング中です。

 

3rdの音のほか、2ndはDGの音が欲しいですもんね。

 

どちらかというとDGの音が出したいのです。

 

とりあえずは、インパルスレスポンスを組み込んで、ほぼ近い音は出ているので、リハ音源、本家音源とヘッドホンからの本体音源を聴き比べて、次回リハで最終調整な感じですね。

 

かわしまんのエフェクター写真を撮らせてもらいました。

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反対側から撮った写真を反転させているので、ちょっとおかしく見えるかもしれません。

 

こうして見ると、ベーシストのエフェクターも大変ですね。

 

…ということで、ライブに向けてGIG49も気合が入ってきました!

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GIGリハとDG-1000

GIG49の活動も始まりました。

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次回のライブは、3/16(土)に決まりました!

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新たにトライするのは3曲で、エフェクターもDG-STOMPからDG-1000ベースに変更しました。

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DG-STOMPは、音切れしない、歪みで伸びがある、MIDIccが送信できるフットスイッチがわりになるというメリットがあるのですが、DG-1000と比べると音質は相当違いがあって、かつ、レスポンスと歯切れが悪いのです。

 

新曲ではどうしても歯切れ良く弾かないとグチャグチャになってしまう部分があって、DG-1000の登場となりました。

 

…まあ、歯切れ良くピッキングできれば良いのでしょうけど、残念ながら技術が追いつきません。

 

久しぶりのこのセットはとても心地良くて、野呂さんの新兵器HELIXと比べても遜色ないなーとさえ思えます。

 

…とはいえ、食わず嫌いもよろしくないので、HELIXを少し調べてみました。

 

調べれば調べるほど操作性やサイズ、音色など、やりたいと思ったことができないことは何もなく、HELIXが優位に立つんだろうなーというのが正直な気持ちで、やはり魅力的ではあります。

 

音切れは仕方ないとしても、私のセッティングでは歪みの伸びがなく、例えばハーモニクスを出しても途中で止まってしまうんですね。

 

STOMPではキレイに伸びるのですが、1000では切れてしまい、…かと言って、歪みを増やすと音が濁ってしまう。

 

HELIXは、その辺りを見事に解決してくれそうです。

 

少し前に気づいていたら、野呂さんのクリニックイベントで野呂さんプリセットが購入特典にあったようなので多少悔やまれますが、高額なオモチャなので、ゼロから研究してみるのも良いかもしれません。

 

今のG・MAJORのセッティングは、CASIOPEAマイナスワンCDに付いていたパラメータ表を参考にしていて、野呂さんに近い音が出ている気がしますが、その反面、そのセッティング以外に冒険する勇気がなくなってしまって、G・MAJORの良さを最大限に引き出しているとは言えないかもしれません。

 

名機といえどDG-1000も発売から20年も経っていて、故障したら代替機を用意するくらいしか方法がないので、そろそろ本気で買い替えを検討するときになってきているのかもしれません。

 

話はリハの話に戻ると、リハ終盤でなんとなくベースの音が元気なく歪み気味な感じになって原因を調べてみると、ベース本体のプリアンプの電池が切れかかっていました。

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不思議なことに片方の電池だけ消耗しているようで、セッティングや使い方で偏りがあるのでしょうか?

 

新品交換した某国製の電池も新品なのに片方死んでいて原因特定が遅れたのですが、ライブ本番では信頼できる電池を使った方が良さそうですね。

 

ひろぼろめんライブ映像公開⑤

ラストは全員勢ぞろいです。

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ひろぼろめんのセットリストも最後の曲となりまして、お馴染みの「SMILING FACE」です。

 


STARDUST REVUE『SMILING FACE』(esqバージョン)2018.10.27 LIVE ⑤【ひろぼろめん】

 

「SMILING FACE」もコーラスの録り直しをしていて、全体バランスを調整しています。

 

「ZOOM L-12」を導入しての初ライブでして、ドラムパート、ベースパート、バッキングパート、コーラスパートと、PA卓で調整しやすいようにそれぞれ送ったのですが、打ち込み音源主体でのライブでは、ギターやキーボードも含めた全体バランスもL-12側で調整したものをPAに送った方が良いのかなとも思いました。

 

毎回、試行錯誤しながら続けているので、次回に向けて少しずつ改善したいと思う次第です。

 

…とは言え、ライブ自体は1番手にもかかわらずオーディエンスの方々に盛り上げていただいて、大成功だったと思います。

 

ありがとうございました!

 

ひろぼろめんライブ映像公開④

その後はというと、音が出ないハプニングがありました。

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やはりライブは魔物が潜んでいますね。

 

4曲目の映像は、「流星物語」です。

 


STARDUST REVUE『流星物語』(esqバージョン)2018.10.27 LIVE ④【ひろぼろめん】

 

過去のライブでは、iPhoneで鳴らした簡易音源だったので、ドラム、シンセ、コーラスなど全般的に見直してREMIXしています。

 

この曲はなんと言っても、BARAさんのベースラインが素晴らしくて、聴き惚れてしまいます。

 

同じように聴こえても、毎回フレーズをアレンジされていて、たまに冒険したりと、聴く人をホント飽きさせません。

 

飯塚さんのカッティングも見事で、あんなに格好良くは弾けていませんが、なんとか近づけるようにしています。

 

夏秋さんのドラムパートの見直して、シンセパートも新たに打ち込んで、ひろぼーさんのコーラスも分厚く入れています。

 

打ち込み+録音+生演奏のひろぼろめんの集大成的な「流星物語」、そんなところも楽しみにご覧いただけたらと思います。

 

esqって、やっぱりステキです。

 

ひろぼろめんライブ映像公開③

ラストの出演者全員演奏「とつぜん FALL IN LOVE」でギタを弾かせてもらった写真です。

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…が、その後の展開は次回のお楽しみ。

 

それではさっそく、3曲目の「夜間飛行」です。


STARDUST REVUE『夜間飛行』2018.10.27 LIVE ③【ひろぼろめん】

 

夜間飛行もREMIXしていて、イントロのシンセ音色は、iPhoneからmidi経由でJUNO-DIの音源を鳴らしてcubaseで録音しています。

 

いやー、夜間飛行って、ホントいい曲ですね!

 

ひろぼろめんライブ映像公開②

当日の入口には、こんな宣伝もありました。、

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さてさて、2曲目は「想い出に変わるまで」のB面曲(根本要三谷泰弘共同作品)です。

 

たぶん本家でもesqでもライブで演奏されていないと思いますが、チャレンジしてみた「FARAWAY」です。


STARDUST REVUE『FARAWAY』2018.10.27 LIVE ②【ひろぼろめん】

 

「FARAWAY」は、高校時代の軽音楽部の先輩が採譜してくれたものの演奏は叶わずに先輩は卒業されたそうで、思い入れが強くある曲のようです。

 

私は今回のセットリスト選曲のときに初めて聴いたのですが、なぜか70年代の青春ドラマのように感じてしまいました。

 

打ち込みや練習を続けていくと、そこはやっぱり三谷さん!、とても好きな曲になりました。

 

バッキングやコーラス、途中のギターソロも難しくて結構苦労しましたので、そんなところもお楽しみいただけたらと思います。

 

 

ひろぼろめんライブ映像公開①

先日行われた「すたれびざんまい」に参加してきました。

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ご来場の皆さま、ありがとうございました。

 

 

ライブ自体は大盛況で、スタレビファンのスタレビ愛を知ることができました。

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ひろぼろめんは、5曲演奏しまして、「スタレビざんまい」ということで、スタレビ時代の三谷さん曲から選んだのですが、コーラス入れ直したり、バージョンに合わせて変更したりと、全てREMIXしました。

 

【セットリスト】

①ALL I DO

②FARAWAY

③夜間飛行

④流星物語

⑤SMILING FACE


【使用機材】

MUSIC STUDIO(iPhoneアプリ

CUBASE LE 8

ZOOM L-12

ROLAND JUNO-DI

FENDER Stratocaster American Standard

YAMAHA DG-STOMP

PALMER PDI09

t.c.electronic G・MAJOR

 

…ということで、1曲目の「ALL I DO」です。


STARDUST REVUE『ALL I DO』(esqバージョン)2018.10.27 LIVE ①【ひろぼろめん】

 

前回ライブとの変更は、トリオ+飯塚さんバージョンになっている点でコーラスやら音源やら色々と追加しています。

 

途中でひろぼーさんのキーボードソロが入っていますよー。

 

iPhoneアプリのMUSIC STUDIOで打ち込んで、cubaseで音源編集、L-12でライブ出力という手順で進めました。

 

効果はよくわかりませんが、ご覧ください!