ひろぼろめんLIVE映像公開④「DESTINY」
満開ですね。
4曲目からは、スタレビ時代の三谷さんということで、昨年のesqツアーでも演奏していた「DESTINY」をチョイス。
DESTINY(esq)2018.3.25 LIVE ④【ひろぼろめん】
実はこれ、ギターのカッティングで1番のお気に入りで、要さんのプレイをコピーしたものの、要さんもちょこちょことノリを出すための細かいフレーズを入れています。
曲が良いのは当然なのですが、カッティングだけに気をつけているとシャッフルのノリが出なくなるので、ノリ続けながらキチンと弾くという、とても楽しい曲でした。
要さんがどのポジションで弾いているかは知らないのですが、センターリアのハーフトーンを使って弾くとストラトらしさが出て気持ち良いですね。
音源作りのポイントはイントロのブラスということで、何度か作り直しましたが、上手くいったのかどうか…
本当のブラスというよりも、少しシンセっぽいブラスで歯切れよさを出すのが難しかったのと、レベルが上がってしまうので、他の音源とのバランス調整に気を配りました。
esqツアーのときは、相当歯切れよかった印象だったので、MUSIC STUDIOの音源では物足りないのかもしれません。
補足ですが、今回の音源も全てiPhoneのMUSIC STUDIOアプリで作って、CUBASEでエフェクターをかけて、ミックスダウンしたwavファイルをR8で鳴らします。
これが1番お手軽で私との相性抜群の作成方法ですね。
ただ、MUSIC STUDIOは、シャッフルクオンタイズができないので、テンプレートとなるシャッフル位置を作って、コピーしながら打ち込むという気の遠くなるような作業でしたから、完成したときの達成感はハンパないでした 笑
今回の試みとしては、SEQプレイを使わずに1ソングに全曲入れてみました。
なぜならというと、リバーブやレベル調整をリハで一括調整したかったからなのですが、各曲のトラック別レベル差を合わせるのに苦労しました。
でもまあ、だいたいの良し悪しはわかったので、次回はまた進歩したひろぼろめん音源を作れそうな気がします。
おっと、また話がそれてしまいました。
DESTINYの2番で入るひろぼーさんのコーラスは、良い感じの音量でしたね。
なんとか無事シャッフルのノリも出せたし、大満足の出来でしたー!