エフェクターボードを変えました。
DG-1000のツマミ部分を動かすモーター音がだんだんと大きくなる中、壊れないうちに次のシステムへ移行です。
実はGWから試使用していて、ちょこちょこ改善しながら、やっと安定した感じです。
G30 → DG-STOMP → G・MAJOR → PDI09という相変わらずの構成で、DG-1000がDG-STOMPに変わっただけなんですが、MIDIフットコントローラーにFC-200でプログラムチェンジ、CHORUSの深さ、PITCH SHIFTERのON/OFF、DELAYの深さ、DGのccにタップテンポをコントロールして、持ち運びと機能性を重視しました。
DG-1000とDG-STOMPを並べて聞き比べながら音作りをしたので、似たような音は出てると思います。
従来のDG-STOMPの他、程度の良い中古が出ていたので、そちらに置き換えです。
FC-200の下に、G・MAJORとG30のレシーバーが潜んでいるのがミソです。
このままだと少し背が高いので、ステージに余裕があるときは、FC-200を取り外して手前に持ってくることができます。
PDI09は、スピーカーシミュレーター付きのDIなので、そのままマイクケーブルをさせるので便利です。
カバーは、CNBの49鍵用のキーボードケース(KBB-1600/49
)を代用していて、背負えるタイプです。
当初は、アルミ複合板が軽くて強度もあるということで使ってみましたが、たわんでケースに入れづらいので、サイズぴったりにベニヤ板をカットして黒塗りしました。
しばらく、これでやってみますー。