2015年が始まりました。
さいたまから見た富士山です。
少し曇っているので霞んでいます。
だいぶズームしてるので、もう少し離すと距離感がわかるかもしれません。
肉眼では近くに見えても、写真だと小さくなってしまいますね。
昨年は「GIG48」「ひろぼろめん」でライブが実現して、CASIOPEAとスターダストレビューのセッションにも参加することができました。
今年もいくつかのライブは実現できそうなので、また新しいことにチャレンジしたいと思っています。
…と言いつつ年末年始は、恒例の工作コーナーもなく、スタレビ探索もなく、ずっと家にこもって、ひろぼろめん用に打ち込んだり、エフェクターの設定したり、部屋掃除したりして、あっという間に過ぎてしまいましたが、少し計画的に行動しなきゃですね(^^;;
そうそう、エフェクターの設定で思い出しましたが、少し前にストラトのフロントピックアップをDiMarzioのシングルサイズハムバッカーに替えたので、エフェクター設定していた訳です。
こちらが変更前の純正品。
クリーン系は断然こちらの方がお気に入りなんですが、ハーフトーンにしないとノイズが多く、ライブでの使用は躊躇してしまいました。
ハーフトーンにすればノイズは出ないのですが、曲中にクリーン・歪みでセレクターを切り替える余裕はないので、歯切れの良いリアセンターのハーフトーンを選んでしまい、フロントの出番なしという事態になっていました。
そこで考え付いたのが、フロントのハム化。
フロントだけハムというのは、どうも邪道っぽいので、その筋の方からお叱りを受けそう(._.)
いろいろとチャレンジして、フロントでありながら、リアっぽい音に調整できないかと…(この辺が邪道なのかも…)
リアのハム化も試してみましたが、純正のシングルも結構出力が大きめなので、フロントハムの方が歪ませた出音の違いが明解でした。
とりあえず気にせずセッテイングに没頭したら、リアハムよりもいい感じになりました。(…なった気がしています…)
音は完全ハムですが、リアよりも少し暖かくて、歪みもクリーンも使える音ですね。
曲によって、シングルとハムを使い分けてバリエーションが増えました。
フロントがハムになると、シングルが恋しくなったりするので、やっぱり邪道なのかな〜!?(・_・;?
戻すかもしれませんが、しばらくフロントハムでやってみます。
それにしても、ストラトのセッテイングは、ギターもエフェクターもホント難しいです。
思い出しついでの2点目です。
NOVA SYSTEM、手放しました。
どうしても歪みが気に入らないくて…
そこで導入したのが、Palmerのスピーカーシミュレーター、PDI09。
これをつなげるだけで、DG-STOMPがDG-1000風に変身したので、STOMPの空間系を使えば、あえて重量級のNOVA SYSTEMを使う理由がなくなってしまったのです。
夏のmonjiさんセッションやひろぼろめんライブでも、この組み合わせの実力は実証済み。
GIGは空間系にG・MAJORを使いますが、ひろぼろめん、GIGともに、STOMP+PDI09の組み合わせでリハを進めて様子をみようと思っています。
DG-STOMPは、DG-1000と違ってディレイ音だけでなく原音も全く音切れしないのとコンパクトなところが魅力です。
おっと、話が脱線してしまいましたが、今年も宜しくお願いしますm(__)m