ろめんの「てきと〜な話」

気が向いたら書いてます。

CASIOPEA「DOMINO LINE」公開しました。

先日アップしたHX Stompの動画で「DOMINO LINE」を演奏したのですが、改めて良い曲だと再認識したので、今更ながら動画を作成しました。

 

音源の作成は、今回もCUBASEです。

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ライブ版の「GIG25」をコピーしたので、キーボードの音色が2つだけというシンプルな構成に聴こえたのですが、勢いがあってとても大好きな音源です。

 


DOMINO LINE(CASIOPEA)Guitar cover

 

「MINT JAMS」バージョンと比べると、ベースがナルチョということもあって全然違うので好みが分かれるところですが、私はナルチョ派かなー。

 

櫻井さんは別の良さがあるので、私ごときが良い悪いいうことではないですが、ナルチョのベースはチョッパーのタイミングや和音の使い方が理解できなくて意表を突かれるので、そんなところが好きなのかもしれません。

 

全部拾えていませんが、こうして打ち込んでみると、その曲の工夫や良さがわかるので、より噛みしめながら弾けるようになりました。

 

宜しければご覧ください!

 

HX StompとHELIXの音色比較②

音色にキレがないようにも思えるので、ディレイとリバーブをパラにすればキレが良くなるのですが、やはりCASIOPEAらしく感じられません。

 

音色単体だとよくわからないので、本家音源と合わせてみました。


HX Stomp VS HELIX(CASIOPEA)②

 

どうなんでしょうね、自分ではよくわからないので、とりあえず、こんな感じで良しとしています。

 

ところで、何気なく配線していますが、コンパクトに配置するパーツ探しに苦労しました。

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HX StompのACアダプターをMIDI BABYへ分岐したかったので、いろいろと調べたところ、サウンドハウスさんに変換アダプターや手頃なMIDIケーブルがありましたので、まとめて購入しました。

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パーツリストはこちらです。

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L型のステレオフォンプラグは、スイッチの配置に合わせて短く加工しています。

 

また少し時間ができたら、HX Stompを研究してみたいと思います。

 

HX Stompの操作性とHELIXとの音色比較①

HELIXの設定をもとに、HX Stompの音色を作って操作と音色を比較してみました。


HX Stomp VS HELIX(CASIOPEA)①

 

選択されているスナップショットがLEDで明示されるスナップショットモードという選択肢もありましたが、プリセットの変更とテンポ/チューナーを容易に行いたかったので、本体はプリセットモードとしています。

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TT-2とMIDI BABYの設定は、PRESSとHOLDがプリセット共通で、LONG HOLDが各プリセット音色となっています。

 

プリセット共通PRESSは、左からスナップショット1:クリーンバッキング、スナップショット2:クリーンコーラスバッキング、スナップショット3:ディストーションバッキングとなっています。

 

プリセット共通HOLDは、左からスナップショット1:クリーンソロ、スナップショット2:クリーンコーラスソロ、スナップショット3:ディストーションソロとなっています。

 

LONG HOLDは、それぞれノーマルプリセットではディレイ、オクターブプリセットではオクターバー、ピッチプリセットではピッチシフターとなっていて、プリセット内の設定を覚えなくても操作できるようにしてみました。

 

もっといろいろな設定はできるのですが、一つのプリセットで複数制御できるよりも、シーンに合わせてプリセットを作る方が良いとも思っています。

 

その場合、スナップショット、プリセット変更、タップ、チューナーオンオフが少ないタッチで操作できればよいのですが、やはりMIDI BABY3が良かったのかなーなんて気にもなりますね。

 

HELIXは工夫次第で操作性も音色も思い通りの設定ができるので、本気ライブはHELIXに軍配ですが、聴き比べなければわからないくらいの音色が作り込めて、軽くて小さいHX Stompは素晴らしいですね。

 

もう少し研究してみます。

 

HX Stomp & MIDI BABY & TT-2

以前所有していたDG-1000やG・MAJORなどのラック+MIDIフットコントローラーに比べると、HELIXは1台にまとめられて良いのですが、それでも大きいのと重いのが難点です。

 

ちょっとしたライブなどもっと手軽なエフェクターはないかと物色していましたが、HX Stompはスナップショットが3種類しか記憶できないなど使い勝手を考えると躊躇していました。

 

…がしかし、MIDI BABYなる極小MIDIフットコントローラを見つけましたので、さっそく試してみました。

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このMIDI BABYは何がすごいかというと、ボタンは1つなのですが、ボタンを押す長さにより3種類(PRESS,HOLD,LONG HOLD)のMIDI信号を送信することができて、よくあるコントローラーでは設定できないCCの値設定も自由なんですね。

 

HX StompのCC制御は、最小値最大値だけだなく、特定の設定値が必要になるので、MIDI BABYの存在は貴重です。

 

しかしながら、海外ブランドで情報も少なく、Editorはメーカサイトを使うという不安要素も多かったのですが、難なく設定も変更できたので、当初の不安は吹っ飛びました。

 

こちらがEditorなんですが、マルチジャックをエクスプレッションペダルにもフットスイッチにも設定できたり、本体ボタン(PRESS,HOLD,LONG HOLD)の押す時間やLED色の設定も可能となっているので、操作性や視認性も自分好みに設定できます。

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フットスイッチはHX Stomp本体にもついていますが、Stomp4,5など決められた機能しか使えませんが、MIDI BABY経由だとStomp4,5はもちろん、CC対応のコントロールは全て制御できます。

 

私の今の配置としては、本体+MIDI BABY+TT-2となっていますが、実は3ボタン式のMIDI BABY 3という選択肢もありました。

 

まあ、でもMIDI BABY 3は海外船便で3週間程度かかることや取り扱いが1社(しか見つからなかった)のみで価格も3倍適度することから今の状態でも良いのかもしれません。

 

また、せっかく小型エフェクターなので、付属パーツをなるべくつけたくないという希望もあります・

 

結局のところスナップショットは3種類、エフェクター同時使用は6種類ということなので、

MIDI BABYやTT-2のみで各局ごとにプリセットを作っておけば良いのかもしれませんね。

 

ちなみに、NOISE GATEやVOLUME PEDALは、インプットやMIXERに設定できるので、エフェクターとして数える必要はありません。

 

 

CASIOPEA 3rd 「FLOWER OF LIFE」公開

CASIOPEA 3rdの「FLOWER OF LIFE」をコピーしました。


FLOWER OF LIFE ギターコピー(CASIOPEA 3rd)

 

GIG49でも演奏したお気に入りの曲なのですが、時間が経ってしまうと弾けなくなってしまうので、とりあえず映像化しておきました。

 

この曲の持つ淡々と刻みながらも力強く進んでいく雰囲気が大好きで、ギターソロは私の指幅よりも狭いハイポジションで弾かなければならないので弾けていないのですが、そこはご愛嬌です

 

今までの音源作りは、iPhoneアプリで打ち込んでいたのですが、今回の音源は全てCubaseでトライしてみましたが、Cubasis3を利用していたこともあってか、全面Cubaseでもなんとか作ることができました。

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Cubasis3はそれなりに良かったのですが、結局のところ、wavファイル化してCubaseに手間がかかるので、いっそのことCubaseそのもので打ち込みできないかと、Pro10.5の割引セールとコロナ禍にできた時間を使って打ち込んでみたところ、iPhoneiPad入力よりも早く簡単に入力できることがわかったので、最近はCubase本体を使って入力しています。

 

さらに先日からHALION6が半額セールをポチッとして、ベース、オルガンやブラスの音源に使ってみました。

 

HALION6はとても生々しい音源ですが、まだ使いこなせていないので、お盆休みを利用して少し使ってみようと思います。

 

FLOWER OF LIFEの打ち込みはというと、キーボードソロの一部とベースソロは打ち込みが難しいので端折っています。

 

エフェクター設定は相変わらずHELIXなのですが、バージョン2.8から大幅に見直されたようで、だいぶ使いやすく、作られ感のない音色になってきたように思えたので、こちらも一から見直しました。

 

HELIXのバージョンアップについては、また時間を見つけてアップしたいと思います。

 

使用機材:YANAHA IN-1、LINE6 HELIX FLOOR、Roland A-500S、MaciMovieCubase 10.5

 

GIGリハ再開しました!(特典映像つき)

しばらくの自粛期間が過ぎて、GIGリハも再開しました。

 

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リハビリ中ということで、今回は珍しく映像付きで合わせたばかりの練習風景のご紹介です。


2020年6月 ゆるゆるのGIGリハ風景

 

だいたいいつも朝10時からひと回しして、早めの昼休みで1時間少し。

 

午後はもうひと回ししながら気になるところを修正して、もうひと回し…ということで、3回しもすればいいとこですね。

 

しかしながら、久々の練習は年寄りにはこたえますね。

 

映像は曲間の会話を中心に少しネタバレしながら編集しています。

 

なかなか登場することのなかったベースの新兵器「アカテン」は、たった1音のために使っているのですが、どの音かお分かりになるでしょうか…

 

映像の最後は、ボケ防止用のスペースロードですが、みんなてきと〜にゆるゆるにリハビリしています。

 

キーボードの音色もまだ設定していなかったり、きちんとコピーしていなかったりと発展途上の普段のゆるーいGIGリハをお楽しみください!

 

ご来場いただけるかはわかりませんが、ライブは9/20(日)チキンジョージ、10/24(土)肥後橋VOXXを予定しています。

 

お世話になっているライブハウスにも恩返ししないといけないので、無観客でも内輪で飲みながらのライブもどきをやろうかという状況ですね。

 

GIG49始まりました!

昨年12月のライブ以来、今日しばらく息を潜めていましたが、GIG49のリハを開始しました。

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今年1回目はリハビリということで、練習曲も何も決めず、ただただ集まって練習曲の選曲をするというこただったのですが、5時間のうち演奏したのは1時間程度。

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皆さん、リフレッシュしたようで、スッキリしてますね。

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そんな訳で、今年のライブ日程が10/24(土)に決まって、選曲も済ませてーの、2回目リハが先日行われました。

 

新曲1曲につきベースを持ち替える必要も楽しみになっているのか、練習前のご機嫌な様子。

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難しさに気づいた頃。

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あまりにも、難易度の高い曲で疲れ果ててます。

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…というのは大袈裟ですが、リズムマシンも導入して3時間半くらいは本気練習したのではないでしょうか。

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今回は新曲3曲と既存1曲が課題でしたが、次回も別の新曲3曲が課題になっているので、日々練習しなきゃです。

 

…ということで、秋に向けて、コロナの終息を祈りつつ、無謀なGIG49の挑戦は続きます!