DG-1000の修理

この前のカシオケヤのリハでコンパクトセットのDG-1000で'E1'のエラーが出ました(￣◇￣;)

DG-1000のエラーは滅多にでないんですが、これまで出たエラーとは違って、物理的な故障のエラーなんで焦りました\(//∇//)\

DG-1000はプログラムが変わると、ウィーンってツマミが電動で動くので見ていて飽きないんですが、20秒経ってもプログラムされた位置まで動いていかないときにこのエラーが出るんですね(´･_･`)

エラーになってももう一度プログラムチェンジ情報を送信すれば変わるのでいいんですが、問題はスピーカーシミュレーターが解除されてしまうので、突然音が変わってしまいます\(//∇//)\

いつもスタジオではワイヤレスを使っているんですが、この日は調子が悪くてL字型のシールドをDGに直挿ししてたもんで、たぶんツマミに触れたんじゃないかと思ってます(´･_･`)

でもいい機会なので、消耗品関係全部リフレッシュしようかとYAMAHAのサービスに電話したら電動のツマミも在庫あるっていうもんで、開けてから見積りもらうことになったんですo(^▽^)o

そこまでは良かったんですが…

2週間放っておかれて、催促で電話したらツマミの在庫は4つしかないそうで\(//∇//)\

…だったら出さなかったのに(´･_･`)

…で結局こんな感じで返ってきました(￣◇￣;)

YAMAHA曰く、
「モータードライブボリュームの劣化が考えられますが本機は発売より14年程経過しておりドライブボリュームの一部（ゲイン、マスター）を入手出来ません。お客様へ動作確認状況、部品在庫等ご説明をし修理取り消しにてお返し致します。」
だそうで(´･_･`)

最初の問い合わせからの数日で在庫がなくなったのは考え辛いのですが、確かに古い機種なので仕方ないのかもしれませんね(´･_･`)

DGがなくなったら何の歪みを使うか、そろそろ真剣に考えないといけないのかもしれないですね(´･_･`)