CASIOPEA『CONJUNCTION』を公開しました
やっとのことで公開できました。
「CONJUNCTION」には、いろいろなバージョンがありますが、ライブアルバム「WE WANT MORE」に収録された「TIME CAPSULE MEDLEY」の1曲目をで演奏されていたバージョンをギターソロのみに編集して、少し短いバージョンとしてみました。
ギターソロは野呂さん教本のリックを多く使っているのですが、あまりの難しさに途中で挫折してしまったほどで、老後にゆとりができたら、もう一度勉強し直そうかと思っています。
ギター以外にも各パート難しくて、向谷さんのエレピはライブらしく強弱によって弾き方もかえていたり、日山さんはゴーストノートが多いし、ナルチョは複弦だしで、打ち込みも苦労しました。
そんな訳で、コピーを始めてからあっという間に1年近く過ぎましたが、平成最期の日になんとか間に合わせることができました。
今回からエフェクターをHELIX FLOORに変更していて、前回のライブで作った2nd用パッチをベースにHARD GATEを入れて作り直して、録音用にはショートディレイのディレイタイムを短くしたり、リバーブを浅くしたりしています。
今回のマイナスワンも、iPhoneアプリのMUSIC STUDIOで打ち込み、各トラックのwavファイルをCUBASEに取り込んでエフェクトを掛けていて、CUBASE再生と同時にエフェクターからライン出力したギター音を録音しながらiPhone6で撮影した動画をiMovieでマージしました。
使用機材:YANAHA IN-1、LINE6 HELIX FLOOR、MUSIC STUDIO(iPhoneアプリ)、iMovie、CUBASE LE 8
GIGリハ
ライブ後のリハビリと次回ライブの曲決めを兼ねて、スタジオで遊んできました。
顔面がテカっているのは、スポットライトを全開にしたせいです。
これまで利用していたサイボウズも使えなくなるということで、新たに導入したアプリでの連携が悪く、リハの課題曲も伝わっていなかったので、とりあえず何でもできるようにギター3本持ってきました。
右手のSG-2000は、ステンレスフレットに交換した後、ほとんどのパーツをリフレッシュして、ピックアップは3000用と交換したもので、HELIXのSG用セッティングも相性良く、1stらしい音が出るようになりました。
中央は、言わずと知れたIN-1。
左手のSG-800Sフレットレスは、3000のピックアップにリアを交換してあって、それ以外のパーツは2000からのお下がりにしているので、800の面影は少ないですね。
そして選曲の結果、なんと5曲は新曲、ずっと前のライブで演奏した2曲、前回ライブからは1曲ということで、またもや過酷な課題を自らに課してしまったGIG49なのでした。
次回ライブは、10/12(土)あびこのBEAT INにて、関東のベーシストたくちゃん率いる野菜王国(野獣王国コピー)さんと実施予定です。
詳細が決まったら、お知らせしますねー。
GIG49ライブ映像公開
2019.3.16にThird Stone(福島)で行われたイベントCrossover Meeting Vol.2で演奏した「GIG49」のライブ映像(ダイジェスト版)を公開しました!
今回の映像は1方向からの撮影で、私が少しベース寄りに立っている関係でベースとギターがかぶり気味になってしまい、ベースマニアな貴方には残念ですが、その分ドラムは結構細かい部分まで記録されているので楽しめると思います。
…というか、私自身がドラムってすごいなぁーと感心した次第です。
ギターはというと、DG+G・MAJORから刷新して、全曲HELIXを使っていて、HELIXの野呂さんプリセットからアレンジした3rdの音色と、2nd時代のDGに似せた音色を使ってみました。
今回のセットリストでは、それぞれこんな感じで使い分けまています。
1. DAYS OF FUTURE 0:00 ← 2nd
2. FLOWER OF LIFE 5:37 ← 3rd
3. AUTOBAHN 8:37 ← 2nd
4. URBAN STARS 10:28 ← 3rd
5. Ui Uiz U Uiz Us 13:52 ← 3rd
6. A・O・ZO・RA 15:28 ← 2nd
7. ETHNIC STREET 18:06 ← 3rd
8. EVERY MOMENT 21:35 ← 2nd
(Encore)OLION 24:38 ← 3rd
エフェクターを変えたことで緊張したのか、2曲目の「AUTOBAHN」では、ギターソロをすっ飛ばしてしまいました⁉︎…が、うまいことテーマに戻れることができて崩壊するには至らなかったのは、不幸中の幸いですね。
このあたりは、バレないように編集していますが、よくよく見るとニヤニヤしているので、すぐわかってしまいます。
5曲目の「Ui Uiz U Uiz Us」では、必死でギターソロを終えてベースとテンポを確認しようとしたら、かわしまんちゃんが居ない!?…が、曲の最後に現れます。
まあ、いろんなハプニングや緊張がありましたが、お楽しみいただけたらと思います。
次回ライブは、秋ですね。
GIGライブ無事終了
GIG49ライブが無事に終わりました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました!
そして、メンバのみんなもありがとう!
今回は出来がどうこうというよりも、このメンバでライブをできたことに感謝ですね。
1バンド目「Quarter Colors」さんは、王道のCASIOPEAコピーを演奏してくれました。
じゃむたろうさんのギターは、白のYAMAHA SG-2000、エフェクターは NOVA SYSTEM+JCという王道のセッティングで、艶やかないい音してました。
2番目のParalell Psycleは、プロならではの安定した素晴らしい演奏でした。
恥ずかしながらトリを務めさせていただいたGIG49のセットリストは、誰も嬉しくないCASIOPEA 3rdしばりでした。
次回は、おそらく10/12(土)なので、また宜しくお願いしますー。
明日はGIGライブ!
明日は、いよいよGIG49のライブです。
ご来場の皆さまには、受付でGIG49を見に来ましたーと言っていただけると助かります!
手強い対バンさんなので緊張していますが、崩壊しないように頑張りますー!
HELIXのEXP有効活用
HELIXのエクスプレッションペダルは3つありますが、ボリュームペダルとWAHに割り当てると残されたのは1つになってしまいます。
実際の使われ方は、それぞれにエクスプレッションペダルが割り当てられているので、ペダルに仕込まれたToeスイッチで切り替えると片方のエクスプレッションペダルは使われていないことになります。
この使われていない間をもう一つのエクスプレッションペダルとして使ってしまおうという作戦です。
このままだとエクスプレッションペダルを切り替えるときは必ず値がMAXになるので、G・MINORなどの外部MIDI機器の発信した値と変わってしまいます。
そこでCommand Centerを使って、Toeスイッチをオンと同時にMIDI cc値 0を送信することで、外部MIDI機器の値を初期値に戻せば、外部MIDI機器の値と表示が一致することになります。
この設定にしても、通常通りWAHを使用中にスナップショットを切り替えるとスナップショットに保存されている設定に全てリコールされます。
もう一つの注意点は、WAH操作中は同然のことながらパラメータ値は変動するので、エフェクターが元々オフのスナップショットかオフにしなければなりません。
ここでもCommand Centerが活躍してくれて、パイパスアサインをToeスイッチに設定すればオフにできるのです。
もう一つの方法として、コントロールアサインを設定することもできます。
それぞれの場合にいろんなことは設定できるのですが、少しクセがあったり、設定方を見つけるのに時間がかかったりしますね。
G・MAJORのようにパッチチェンジで音切れしなければ何も問題にならないのですが、スナップショットも一長一短ですね。
度重なるGIGライブの告知
すでに何度か告知していますが、時間割が決まりましたので、再度の告知です。
フュージョンバンドイベント『Crossover Meeting Vol.2』に参加します。
1番手Quarter Colorsは、GIG49と同じくCASIOPEAコピー、2番手のParalell Psycleはプロのオリジナルフュージョンバンド、GIG49はトリを務めさせていただきます。
ちなみにParalell Psycleのメンバは、大阪が世界に誇るドラマーで手数王と呼ばれる菅沼幸三さんといつも一緒に演奏しているプロの方々です。
drink&foodを楽しみながら鑑賞できますので、万が一、興味が湧きましたら、是非お越しください。
『Crossover Meeting Vol.2』
2019年3月16日(土)
Third Stone 福島店
Open 17:30
Start 18:00
Charge 1,500円(別途1Drink代)
出演
18:00-18:40 Quarter Colors
18:50-19:40 Paralell Psycle
19:50-20:40 GIG49 ←ここです!
演奏途中での入退場もOKなので、夕食を兼ねてフラッとお立ち寄りいただければと思います。